リモートアクセス製品. Teamviewerの競合製品でしょうか.

本家様 https://anydesk.com/ja

RockyLinux9に入れてみた. 取得ファイルは https://download.anydesk.com/linux/ にある最新のrpmファイル.

[root@anydesk ~]# cat /etc/redhat-release
Rocky Linux release 9.2 (Blue Onyx)
 
[root@anydesk ~]# ls -l anydesk-6.3.0-1.el8.x86_64.rpm
-rw-r--r--. 1 root root 5559508 Aug 25 17:50 anydesk-6.3.0-1.el8.x86_64.rpm
 
[root@anydesk ~]# dnf localinstall ./anydesk-6.3.0-1.el8.x86_64.rpm
 
 
(自動的にデーモン登録されて、マシン起動時に自動的に AnyDesk も起動するようになってます)
[root@anydesk ~]# systemctl status anydesk.service
● anydesk.service - AnyDesk
     Loaded: loaded (/etc/systemd/system/anydesk.service; enabled; preset: disabled)
     Active: active (running) since Fri 2023-08-25 17:46:58 JST; 4min 12s ago
   Main PID: 41867 (anydesk)
      Tasks: 5 (limit: 101981)
     Memory: 7.4M
        CPU: 152ms
     CGroup: /system.slice/anydesk.service
             tq41867 /bin/sh /usr/bin/anydesk --service
             mq41869 /usr/libexec/anydesk --service
 
Aug 25 17:46:58 anydesk  systemd[1]: Started AnyDesk.
 :
[root@anydesk ~]#

このanydeskをインストールした 計算機(linux/windows/mac) にアクセスするには、AnyDesk-ID が必要.
このAnyDesk-IDはanydeskをインストールした計算機ごとに用意される

別のanydeskをインストールした 計算機(linux/windows/mac) からアクセスすると相手側に「承諾しますか?」の画面が表示される。
それに「承諾」なら双方繋がってリモートアクセスが可能になる
https://support.anydesk.com/ja/knowledge/日本語入力

相手先で「承諾」ボタンを押下しないと接続できないので安全なのですが、「承諾」ボタンの押下を必要としない無人アクセスも利用できる.
https://support.anydesk.com/ja/knowledge/無人アクセス

ここではこの無人アクセスに必要となる「パスワードの設定」について記載します

パスワードの設定

一つ前のバージョン anydesk-5.5.x ならrootでanydeskを起動してパスワードの設定が出来たのですが、最新版の anydesk-6.3.x になったらrootで anydesk 画面を立ち上げることが出来なくなった.
rootで実行すると
2023y08m27d_030613368.png
と怒られる.

っでどうやってパスワードを定義するかとなると引き続きrootにて「anydesk --admin-settings」と実行します

[root@anydesk ~]# anydesk --admin-settings

すると下記のような画面が表示されます
2023y08m27d_031115239.png

右の画面にある「Permission Profile」欄にて「Enable unattended access」を有効にします
2023y08m27d_031352255.png

すると下記のような「Set password...」画面が新に現れます。ここに無人アクセス向けのパスワードを入力します. 「Permission Profile:」欄はFullAccessにしてます. 目的に応じてprofileを分けた方がいいのでしょうけど
2023y08m27d_031846781.png

パスワードとProfileを指定して「OK」ボタンを押下して、元の画面に戻ります. 設定が完了したのでこの画面は閉じて構いません。

AnyDesk-IDはroot権限でも「anydesk --get-id」で得られます.

接続

別の計算機(linux/windows/mac)のanydeskを起動して、接続先に相手方のAnyDesk-IDを入力します

もし「display_server_not_supported」と表記されたら相手方の「/etc/gdm/custom.conf」を修正します
2023y08m27d_032940699.png

具体的には「[daemon]」欄に「WaylandEnable=false」を加えます

[root@anydesk ~]# vi /etc/gdm/custom.conf
# GDM configuration storage
 
[daemon]
# Uncomment the line below to force the login screen to use Xorg
WaylandEnable=false
 
[security]
 
[xdmcp]
 
[chooser]
 
[debug]
# Uncomment the line below to turn on debugging
#Enable=true
 
[root@anydesk ~]#

これで再起動すれば接続可能になります
下記のような画面が表示され、パスワードを入力して「OK」ボタンを押下します
2023y08m27d_033623505.png

パスワード認証に成功すれば接続先の画面が表示されます
2023y08m27d_033816089.png

めも

「/tmp/ad_coonect_queue_*」「/tmp/ad_mailbox_*」とか結構作られる. lsofで調べると anydesk が噛んでいるみたい.
サイズが0バイトなので気にしなくてもいいかと思うが、まぁーそんな動きをするものらしい

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Last-modified: 2023-08-30 (水) 20:31:43