本家様 https://lsbr.niams.nih.gov/bsoft/
ライセンス: https://lsbr.niams.nih.gov/bsoft/
本家様からパッケージをダウンロードします。20.03時点でbsoft2_0_7_CentOS_7.7.1908.tgzであった
それを展開します。展開する場所がインストール先になる感じです。
[root@c ~]# cd /apps/
[root@c apps]# gzip -cd src/bsoft2_0_7_CentOS_7.7.1908.tgz | tar xf -
[root@c apps]# cd bsoft/
[root@c bsoft]# ./bsetup
Bsoft directory: /apps/bsoft
Bsoft directory: /apps/bsoft
Writing bsoft.cshrc
Writing bsoft.bashrc
[root@c bsoft]#
注意
「bsetup」を実行すると「/etc/profile.d/bsoft.sh」が用意されます。
なのでログインするとBsoftを実行する環境が準備されるのですが、EnvironmentModulesで制御したければこのファイルを削除する必要がある。
csh/tcshに対しては「/etc/csh.cshrc」の行末にセットアップ行が追加されます。EnvironmentModulesで制御したければこの場合は「/etc/csh.cshrc」の行末を削除してください。
Bsoftに含まれるコマンドに同名なコマンドがあるなら上記の対策は必要かと