CentOS 7で規定で用意されているXディスプレイマネージャで xdmcp 接続は無理みたい。
CentOS6と同様に /etc/gdm/custom.conf を編集して
[xdmcp]
Enable=trueXmingで接続すると

と表示されてしまう。
でもXmingを購入したのに使えなのでは残念極まりない。っで、CentOS 7でxdmcp接続をできるようにする手立てを調べた。
結果はhttps://www.netsarang.com/forum/xmanager/4076/how_to_configure_xmanager_to_centos7にあるように
既定のXディスプレイマネージャではない別のXディスプレイマネージャを使えば回避できるそうな。
CentOS 7の既定のXディスプレイマネージャはGDMである。
ここではlightdmをXディスプレイマネージャとして使います。
lightdmはCentOSのリポジトリには入ってなく epel リポジトリで提供されているので、まずは epel リポジトリを組み込んで、インストールを行う。
[root@c105 ~]# yum -y install epel-release
[root@c105 ~]# sed -i 's/enabled=1/enabled=0/' /etc/yum.repos.d/epel.repo
[root@c105 ~]# yum --enablerepo=epel -y install lightdmこれで、lightdm、lightdm-gobject、lightdm-gtkと3つのパッケージがインストールされる。
次に設定を施す
[root@c105 ~]# vi /etc/lightdm/lightdm.conf
(前略)
[XDMCPServer]
enabled=true
(後略)
[root@c105 ~]#既存で稼働しているXディスプレイマネージャGDMをdisable にして、lightdmを有効にする。
[root@c105 ~]# systemctl disable gdm
rm '/etc/systemd/system/display-manager.service'
[root@c105 ~]#
[root@c105 ~]# systemctl enable lightdm
ln -s '/usr/lib/systemd/system/lightdm.service' '/etc/systemd/system/display-manager.service'
[root@c105 ~]#
[root@c105 ~]# rebootここで Xming でxdmcp 接続を試してみると、

とxdmcpでCentOS7に一応、接続できた。
っが、このままでは道半ばです。この状態でログインしてもすぐさま冒頭の画面になります。
使用する「デスクトップ環境」が xdmcp とお話できないみたいです。
なので、別の「デスクトップ環境」を次にインストールします。
GNOMEですね。
ここでは Xfce をインストールします。
[root@c105 ~]# env LANG=C yum --enablerepo=epel -y groupinstall Xfce再度、Xming で xdmcp 接続を試みます。
ただし、その際、画面右上のセッションの選択を「Xfce Session」にします。

これで画面にエラー表示されなく使用できます。
デスクトップ環境がGNOMEからXfceに代わりますので、画面構成が違います。



ローカルな環境も リモートで接続した環境 も共に「GNOME」であってほしいのなら、
vncで接続する方法が一番かな。