久々にトライ。OSはCentOS6.x
まずDarwinCalenderServerを動かすユーザ(dsc)を作ります
# useradd dsc
その後、そのユーザになって、DarwinCalenderServerを取得、コンパイルを行います
# su - dsc $ mkdir source; cd source $ svn checkout http://svn.macosforge.org/repository/calendarserver/CalendarServer/trunk CalendarServer
CentOS6.xでpython-2.6なので下記のようなpython-2.7のインストールはしません。
Appleさんが出しているカレンダーサーバ。
気軽に個人用のカレンダーサーバを立てるとのこと。
googleカレンダーのサーバが自宅にあるようなもの。
同様のものにCharenderなるものがあるけど、、、重かった。
っで、centos5.5にインストール。
csv管理的なsvn(yum install subversion)を使います。
まず稼働アカウントを用意、dcsを作成(groupadd dsc; useradd dsc)。
mkdir ~/soft; cd ~/soft svn checkout http://svn.macosforge.org/repository/calendarserver/CalendarServer/trunk CalendarServer
で取得。っで、こいつはpython2.5以上を所望のようなので、別途python2.7をインストール(rootで作業)。
wget http://www.python.org/ftp/python/2.7/Python-2.7.tar.bz2 bzip2 -cd Python-2.7.tar.bz2 | tar xf - cd Python-2.7; ./configure --disable-ipv6; make; make test make install
ここで、ファイルシステムのmountに下記の拡張子を入れます。
rw,suid,dev,exec,auto,nouser,async,user_xattr
っで、またユーザdcsに戻って、
cd CalendarServer ./run -s
途中、関連ソフトを自動的にダウンロードして、展開、コンパイルしている。
っが、setuptoolsが入ってないみたい。ユーザdcsに権限がないからみたい。なのでまた
rootに戻って、
wget http://peak.telecommunity.com/dist/ez_setup.py python ez_setup.py
としてsetuptoolsをインストール。これでいいのかさっぱり。
で、ユーザdcsに戻って、再度
./run -s
を実行。
次に、設定ファイルの調整。
cp ./conf/caldavd-test.plist ./conf/caldavd-dev.plist
として、この./conf/caldavd-dev.plistをいじる。