昔の記事です

FreeNAS 7

仮想マシンにFreeNAS7を導入
仮想マシンのスペックはシステム領域として250MB、共有ドライブとして2.0GBとしてメモリーは1024MB。
   2012y07m08d_203316231.png
FreeNASのOSは下記サイトから取得します。
http://wiki.freenas.org/
安定板のFreeNAS-7-Stable 0.7.2.8191から
2012y04m03d_232626442.png
FreeNAS-amd64-LiveCD-0.7.2.8191.isoをダウンロード。このファイルをVMwareに運んで仮想マシンのCDROM装置のisoファイルとします。

インストールが終わると
FreeNAS has been installed on da0.
You can now remove the CDROM and reboot the PC.
と表記されるので、CDROMのisoファイルを仮想マシンから外して、再起動を掛けます。

再起動後、Console setupから2Set LAN UP addressを選択して所定のIP/GW/DNSを定義します。
その後再度リブートして完成。

再起動後、指定したIPアドレスにて管理用webサイトが利用可能になるので、ブラウザを使ってそこにアクセスします。
初期アカウントはadmin、初期パスワードはfreenas。
ログイン後、

そして共有ドライブの設定を行います。

これにて、共有ドライブはUFSにてフォーマットされ、/mnt/HDD1としてマウントされました。

この共有ドライブをiSCSIにて他マシンで共有させるには

iSCSIのクライアント(iSCSIイニシエータ)との接続制限をまずは設定します。

これら制約事項を使ってiSCSIクライアント(iSCSIイニシエータ)に提供する領域を定義します

以上でiSCSIターゲットの設定は完了となります。

iSCSIクライアント(iSCSIイニシエータ)側で、上記のiSCSIターゲットを利用する際。
windows2008R2では、

双方向CHAP認証のためには

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Last-modified: 2012-07-27 (金) 01:00:20