本家様: https://www.nomachine.com/
画面共有のリモート操作において描画が早いそうな
https://www.nomachine.com/remote-access-for-everyone
先のURLにて Linux向けのインストーラーを入手します
取得したファイル名は「nomachine_7.6.2_4_x86_64.rpm」(46.1MB)でした。これをCentOSに持っていきます
[root@n1 ~]# cat /etc/redhat-release
CentOS Linux release 7.9.2009 (Core)
[root@n1 ~]# systemctl get-default
graphical.target
[root@n1 ~]# yum localinstall nomachine_7.6.2_4_x86_64.rpm
インストール後に再起動するとデーモンとして自動起動される. デーモン名は「nxserver.service」
[root@n1 ~]# systemctl list-unit-files |grep nxserver
nxserver.service enabled
[root@n1 ~]#
サーバ側というか画面が共有される側の設定はこれで完了
windows/mac/linuxにNoMachineをインストールします.
そしてNoMachieアプリを立ち上げる. 同じネットワーク内なら自動で相手先が用意されるみたい.
それを選択すると下記のような認証が求められる
これは相手先の「どの」アカウント/パスワードでもいいみたい. その対象先で認証が済めばいいみたい.
これが完了すれば画面が共有される.
以外に簡単に画面共有ができます.
値段表はこちら https://store.nomachine.com/
製品系列は2つあるようで、その各系列の中で複数製品がある.
単に画面共有なら「NoMachine Enterprise Desktop」でいいのかも. vncな感じ
画面共有ではなく、(仮想)ディスクトップ環境を使いたいのなら「Terminal Server Family」の「NoMachine Workstation」でいいのかも.
リモートディスクトップ(RDP)な代物