* CentOS 7へのXDMCP接続は、Xmingではむりみたい...
https://www.netsarang.com/forum/xmanager/4076/how_to_configure_xmanager_to_centos7
*回避策 CentOS/XDMCP


下記はCentOS6の事です。

本家http://www.straightrunning.com/XmingNotes/
WindowsXP/2008/Windows7らで稼働する Xサーバ。
特定のX-applicationをwindows画面に出したり、XDMCP経由でXの画面をそのまま表示することができるもの。

他にもリモートのX画面を引き出したりするものに vnc があります。ここを参照の事
Xmingとvncは方式が違いますが、目的は同じ。より安定的に動くものを選べばいいのかと。使えなくては意味がないから。
ここではXmingを使ってXDMCP経由で計算機Linuxの画面をPCに表示させます。

MacOSXでXを使うには

XDMCPをSSHポートフォワードでssh/PortForwardSSH

xDMCPの設定

PCにX画面を表示させたい計算機LinuxにX環境+gnomeディスクトップ環境をインストールします。参考

[root@s ~]# yum -y groupinstall Desktop "Japanese Support"
[root@s ~]# vi /etc/inittab
 (中略)
id:5:initdefault:
[root@s ~]#

そして、XDMCPの設定を有効にして再起動。

[root@s ~]# vi /etc/gdm/custom.conf
 
[daemon]
[security]
AllowRemoteRoot=true
DisallowTCP=false
[xdmcp]
Enable=true
MaxSessions=16
DisplaysPerHost=5
[greeter]
IncludeAll=false
[chooser]
[debug]
 
[root@s ~]#
[root@s ~]# reboot

これでXDMCPが有効になりました。FWとかの定義がある場合はポート番号を許可します。
*よくある kill -HUP `cat /var/run/gdm.pid`で反映された経験はないです。どうやらCentOS5.10ならOKみたい。CentOS6では、OSを再起動してます
留意複数のクライアント(Xming)でXDMCPを共有する場合、MaxSessionsの値を上げればいいようだが、既定で16なので変更せずとも大丈夫かと。一台のクライアントで複数のX(Xming)を起動するとエラーになる場合があが、これはDisplaysPerHostを指定すれば回避可能。
*windows7だと上記エラーが観測されるのだが、windows8.1だと問題なかった
2015y08m13d_110632119.png

Xmingソフトウエアのダウンロード

下記をダウンロードします。

  • Xming本体 Xの設定を行うXLaunchが含まれる
  • Xming-fonts Xming本体にも一応フォントは入っているが最低限。なので、追加のフォント。

の2つ。Public Domain Releaseなパッケージは、機能の一部が抑えられてます。
開発者へ寄付をすると最新のものが頂けます。支払いはPayPal経由で10ポンド。敬意を込めて送金すると、返信にパスワードが届けられます。
*このパスワードの有効期間は寄付後1年間のみ。

送られてきたアカウントとパスワードを使ってダウンロードサイト(http://www.straightrunning.com/candidate/README)からweb版を取得
2011y05m14d_210410828.png
あとフォントも
2011y05m14d_210919869.png

Fontsのインストール

まずXming-fontsをインストールします。ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
2014y03m09d_234022032.png
すると、下図のようなXming-fontsセットアップウィザードが開始されます。
2014y03m09d_234146019.png
[Next>]ボタンをクリックして、fontsをインストール場所を選択します。ウィザードで提示される:\Program Files\Xmingを採用
2014y03m09d_234441829.png
[Next>]ボタンをクリックして、インストールするフォントを選択します。全て選びます。
2014y03m09d_234728189.png
[Next>]ボタンをクリックして、[スタート]->[すべてのプログラム]に表示されるフォルダ名を入力します。既定のままで。
2014y03m09d_235005780.png
[Next>]ボタンをクリックして、確認画面が表示されます。そのまま[Install]ボタンをクリックして、フォントのインストールを開始させます。
2014y03m09d_235127223.png
インストールが完了画面が表示されます。
2014y03m09d_235304611.png
[Finish]ボタンをクリックして完了します。

Xming本体のインストール

ダウンロードしたXming本体をダブルクリックします。(ここではrel_Xming-7-5-0-65-setup.exeです)
2014y03m09d_235623664.png
Fontsのインストールと同様にインストールウィザードが実行されます。
2014y03m09d_235718015.png
[Next>]ボタンをクリックして、License Agreement画面で証書を読んで合意すなら[I accept the agreement]をチェックする。
2014y03m10d_000128402.png
[Next>]ボタンをクリックして、Xming本体をインストールする場所を選びます。既定のC:\Program Files\Xmingを採用
2014y03m10d_000237952.png
[Next>]ボタンをクリックして、Select Components画面でインストールするコンポーネントを選択します。ここでは下図のようにPuTTYは選ばず、XLaunchとToolsおよびGLXを選んだ。
2014y03m10d_000719847.png
[Next>]ボタンをクリックして、Select Start Menu Folder画面で[スタート]->[すべてのプログラム]に表示されるフォルダ名を入力します。Fontsと同じく既定のままで。
2014y03m10d_000836435.png
[Next>]ボタンをクリックして、Select Additional Tasks画面で下記のように選択。
2014y03m10d_001132550.png
[Next>]ボタンをクリックして、確認画面が表示されます。そのまま[Install]ボタンをクリックして、インストールを開始させる。
インストールが完了すると下図のような画面が表示される。
2014y03m10d_001316161.png
[Finish]ボタンをクリックして完了します。

xDMCP接続

PCからXDMCP接続で計算機Linuxの画面を表示させる。
まず、[スタート]->[すべてのプログラム]->[Xming]->[XLaunch]を選択する。
2014y03m10d_001925618.png
XLaunchが起動してSelect display setting画面で、「One window」を選択して、Display numberは「0」を入力します。
2014y03m10d_002138817.png
[次へ]ボタンをクリックして、Select how to start Xming画面で「Open session via xDMCP」を選択します。
2014y03m10d_002335377.png
[次へ]ボタンをクリックして、Configure a remote xDMCP connection画面で接続したい計算機Linuxマシンのホスト名を入力します。
2014y03m10d_002548792.png
[次へ]ボタンをクリックして、Specify parameter setting画面で「Clipboard」、「AIGLX」を有効にして、Additional parameters for Xmingに-screen 0 1024x768 -xkblayout jp -xkbmodel jpと入力します。画面サイズは1440x1024でもOK。
2014y03m10d_002936835.png
[次へ]ボタンをクリックして、Configuration complete画面で、これまで定義した内容をファイルに保存できます。もしそのまま[完了]ボタンを押すとファイルに保存することなく上記の設定でXDMCP接続が行われます。
ここでは[Save configuration]ボタンをクリックして、設定内容をファイルに保存します。
2014y03m10d_003154097.png
ファイル名はホスト名を含ませた方が分かりやすいかと。なのでs.xlaunchとします。
2014y03m10d_003240616.png
[保存]ボタンをクリックして、元の画面に戻り、ここで[キャンセル]ボタンを押します。[完了]を押すとそのままXDMCP接続が行われます。
以上で完了。
保存したファイルは下記のようなアイコンになっていて、ダブルクリックで起動します。
2014y03m10d_003552088.png

起動

保存したXLaunchの設定ファイルをダブルクリックします。
XDMCP接続が成功すると下図のようなXLaunch画面が表示されます。
2014y03m10d_003826446.png
終了する場合は、XLaunch画面の右上のX印をクリックします。すると下図のような確認画面が現れますが、
2014y03m10d_004036141.png
そのまま[Exit]ボタンを押します。
*XDMCP接続して、ログインして、作業途中でXLaunch画面の右上のX印をクリックすると、計算機Linuxでログアウトしたのと同様になります。

windowsファイアウォール設定

Xmingで相手にログインしてログアウトの際、なかなかログアウトできないことがある。
windoxXPならwindowsファイアウォールの設定で16001(tcp)ポートを許可させればいいが、
windows7だと例え16001を定義してもダメなようです。
なので、相手先のマシンで
ESPEAKER=localhost:16001
と.bashrcなりに書いておけばいいそうな。

エラー

たまにエラーが2014y06m20d_144845174.png


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Last-modified: 2015-08-27 (木) 00:36:38 (1979d)