Zabbixの監視対象を組み込みたいと思う

このzabbix-agentをインストールしなくてもzabbixサーバーからpingで死活監視はできるみたい. 本当か微妙なのだけど
他にもOS標準のsnmpでも各種情報は取れる.

zabbix-agentを入れることでこれ以外のさらに詳しい情報が取得可能となるみたい.

ここでは監視対象に Zabbix-Agent をインストールしてZabbix web画面からそれを監視対象にしてみます.

役割ホスト名IPOS
agentzabbix-host01192.168.0.153RockyLinux8.5

リポジトリ登録

まずはZabbixのリポジトリを登録

[root@zabbix-host01 ~]# cat /etc/redhat-release
Rocky Linux release 8.5 (Green Obsidian)
 
[root@zabbix-host01 ~]# getenforce
Enforcing
 
[root@zabbix-host01 ~]# rpm -Uvh https://repo.zabbix.com/zabbix/6.0/rhel/8/x86_64/zabbix-release-6.0-1.el8.noarch.rpm
[root@zabbix-host01 ~]# dnf clean all

Zabbixパッケージ(agent)をインストール

[root@zabbix-host01 ~]# dnf install zabbix-agent

設定

「/etc/zabbix/zabbix_agentd.conf」を修正します. 基本的に「Server」のみ、あるいは「Server」と「Hostname」のみでいいみたい. 「ServerActive」はその機能を使うなら必要な次元のお話のご様子

--- /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf.220505       2022-05-03 16:30:17.000000000 +0900
+++ /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf      2022-05-05 02:16:32.177910442 +0900
@@ -114,7 +114,7 @@
 # Default:
 # Server=
 
-Server=127.0.0.1
+Server=192.168.0.126
 
 ### Option: ListenPort
 #      Agent will listen on this port for connections from the server.
@@ -161,7 +161,7 @@
 # Default:
 # ServerActive=
 
-ServerActive=127.0.0.1
+ServerActive=192.168.0.126
 
 ### Option: Hostname
 #      List of comma delimited unique, case sensitive hostnames.
@@ -172,7 +172,7 @@
 # Default:
 # Hostname=
 
-Hostname=Zabbix server
+Hostname=zabbix-host01
 
 ### Option: HostnameItem
 #      Item used for generating Hostname if it is undefined. Ignored if Hostname is defined.

agentを起動します

[root@zabbix-host01 ~]# systemctl enable zabbix-agent --now

firewall

[root@zabbix-host01 ~]# firewall-cmd --add-service=zabbix-agent --permanent --zone=public
[root@zabbix-host01 ~]# firewall-cmd --reload

zabbix web画面にて

初期アカウントAdminのようなユーザの役割としての「Super admin role」を持つアカウントで行う必要があるみたい.
っで、Adminでログインして[設定]->[ホスト]を選択して
2022y05m07d_012925499.png
その右上にある「ホストの作成」を押下します
2022y05m07d_013103794.png
表示された「新しいホストの作成」画面にして、まずはホスト名を入力します. ここでは「zabbix-host01」
加えてテンプレート欄の「選択」ボタンを押下します.
2022y05m07d_013343625.png

  • 今度は「テンプレート」画面が表示されますが、ここでホストグループを埋めるために「選択」ボタンを押下します
    2022y05m07d_013523537.png
    ホストグループとして「Template/Operating systems」を選びます.
    2022y05m07d_013739536.png
    • すると「Template/Operating systems」の中のテンプレートを選びます. ここでは「Linux by Zabbix agent」にチェックを入れて、画面下部の「選択」ボタンを押下します
      2022y05m07d_014100184.png

画面は「新しいホストの作成」に戻り、テンプレートとして「Linux by Zabbix agent」が登録されました。
次に「グループ」欄を埋めます. これも「グループ」欄の右側にある「選択」ボタンを押下します.
2022y05m07d_014407631.png

  • 「ホストグループ」が表示されます. 一見するとテンプレートと同じような項目が見えますが、ここでは「Linux servers」を選びます
    2022y05m07d_014651614.png

これで「グループ」欄が埋まり、元の「新しいホストの作成」画面に戻ります. 次に「インターフェイス」欄を埋めます.
「インターフェース」欄の「追加」リンクを押下します
2022y05m07d_015032118.png

  • 「追加」リンクをクリックするとメニューが表示されますが、ここはagentで行うので「エージェント」を選びます
    2022y05m07d_015144310.png
    IPアドレスで入力するかホスト名で入力するか、どちでもいいが「接続方法」でどっちかを定めます. ポート番号は規定値のままで.
    2022y05m07d_015322013.png

「新しいホストの作成」画面の下部の有効は規定値のチェックのままで、「追加」ボタンを押下します
他、IPMI、タグ、マクロ、イベントり、暗号化、値のマッピングとかありますが、必要ならどうぞ. 初回は別に埋めなくてもいいかなと
2022y05m07d_015514493.png

確認

登録が完了すると下記画面になります. [設定]->[ホスト]画面にて
2022y05m07d_020111396.png


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Last-modified: 2022-05-07 (土) 02:01:38 (51d)