ドメインに入る前なら、起動すれば何もせずともログインされた状態で、即座に使用できる。
でもドメインに入ったため、ログイン認証が必要になり、その認証操作が面倒だったりする。
っで、このAutologonツールを適用すると、起動すれば特定のユーザでログインされた形まで自動で行ける。
入手先 https://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb963905.aspx
ダウンロードした AutoLogon.zip を展開させ、
&ref(): File not found: "2015y03m29d_104429113.png" at page "autologin";
中にある「Autologon.exe」を起動します。
起動直後にライセンス許諾を求められ、ライセンスを許諾するなら「Agree」ボタンを押します。
すると誰がwindowsマシンに自動ログインにするかを指定する画面が表示される。
ここでは下記の様に「illya」をマシン起動時にドメイン認証させようとしている。
&ref(): File not found: "2015y03m29d_132430242.png" at page "autologin";
っが、ここで重要なのは、このAutologonツールはレジストリを直接調整します。
なので、もしこのツールを使う方がレジストリを直接編集できないのなら
&ref(): File not found: "2015y03m29d_132618395.png" at page "autologin";
とエラーになります。
このwindowsマシンの管理者権限で実行すると下記のようなメッセージが表示され、
&ref(): File not found: "2015y03m29d_133232763.png" at page "autologin";
次回windows起動時に自動的にそのユーザでドメインログオンされます。
*留意
指定以外のユーザで使用したい場合は、自動ログイン後に「ログアウト」して別ユーザでログインするか、起動時に「Shift」キーをずっと押していれば通常のログイン画面になります