cryoSPARCにログインできるユーザを追加します. unixユーザではありません
左縦メニューの「・・・」をクリックして「Admin」を選びます。あるいは左縦メニューの「鍵」マークをクリックします
表示された画面から「UserManagement」を選んで、右側にある「Create New User」をクリックします
表示された「Create new user」画面で項目を埋めて画面下部の「Create」ボタンを押下します
ユーザの作成が完了すると、「UserManagement」には追加されたユーザが表示されます。 ここでユーザの権限をUserにするか管理者権限にするかが選べます
そして「TOKEN」欄に4文字が表示されます。
新規ユーザにはログイン用のメールアドレスとこの「TOKEN」を伝えます。
新規ユーザはcryoSPARCのログイン画面で「New Account」欄をクリックして
そこにログイン用のメールアドレスと「TOKEN」、そして定義するパスワードを入力してアカウントを完成させます。
その後はログイン用のメールアドレスと定義したパスワードでログイン可能となります
このユーザはこの計算機を使っていいけど、それ以外はダメ
とかの設定です.
Adminメニューの「Lane Restrictions」を開きます
リソース制限を掛けたいユーザを左欄から選びます。
左側には現在利用可能なリソースが提示されていて、そこから選択して右側の使用不可欄に移すって感じです。
左側の名称の隣にある「Node」はMaster-Workerで用意された計算ノードを示します。「Cluster」はClusters形式で用意されたクラスターを意味します
左側からworker2とgpu-clusterを使用不可に渡したのが下記になります
実際ジョブを投入画面では下記のようになります