iSCSI
「SCSIプロトコルをTCP/IPネットワーク上で使用する規格」と書かれている。
繋げるとwindowsでは、DドライブとかEドライブ。Linuxでは/dev/sdbや/dev/sdcとなる。まさにブロックデバイスそのまま。
これまでにNFS/CIFSだと、あくまでもファイルシステムが下地で、複数マシンで参照・書き込みされるには
ファイル単位で管理される。
ここでは、iSCSIを提供する側、iSCSI-Targetを用意して、iSCSIのサービスを受ける側、iSCSI-Initiatorで利用してみる。
一度提供を受けたiSCSI-Targetのサイズを変更した場合も記載してみる。