ipmi: Intelligent Platform Management Interface
OSに依存せず、マシンの遠隔操作(Bios操作も含む)、センサー監視が出来る。
ほとんどOSがハングした際、現地に行かなくともネット経由で再起動できるのが嬉しい。

あとマシンの消費電力とかも分かるのもいい。

*一応、Linuxにはwatchdocでの自己監視、カーネルパニック時の自動再起動とかあるけど
/etc/sysctl.confにkernel.panic = 10を追記(カーネルパニックの10秒後に再起動)、sysctl -pで反映

ここでは ASRockRackのipmi(ASPEED 2300チップ)を試してみた

ipmi/connection
ipmi/cmd
ipmi/power

接続

ipmi向けのLANポートを繋げ、そのipを叩くと
2017y06m27d_111715156.png
とヘッダーのほか、ログイン入力フォームが表示される。

2017y06m27d_111823239.png
ユーザ名とパスワードはマニュアルを参照してください。
この画面からも分かるように日本語化されている。加えログイン後の画面も丁寧に日本語化されている。
2017y06m27d_114038908.png

電源管理

リモートから電源を操作してみます。
メニューの「リモートコントロール」から「電源管理」を選ぶと下図の様な画面になります。
2017y06m27d_114326855.png
現在は電源オフだが、「サーバー電源オン」を選択して、右下の「アクション実行」ボタンを押下すればマシンは起動します。

コンソール画面

メニューの「リモートコントロール」から「コンソールリダイレクション」を開き、「Javaコンソール」ボタンを押下するとJavaアプリケーションが起動して、サーバのコンソール画面が表示されます
2017y06m27d_114644411.png

ですが、Javaの設定によっては起動しない場合がある。その際は「javacpl.exe」コマンドを実行して、Javaコントロール・パネルを開き、
上部のタブから「セキュリティ」を選んで、「ブラウザでJavaコンテンツを有効にする」にチェックを加えます。
2017y06m27d_115436185.png

次に、その同一画面の「例外サイト・リスト」欄から「サイト・リスト編集...」ボタンを押下します。
そこで、アクセスしてて居るipmiのアドレスを入力します。
2017y06m27d_120049614.png

登録後「例外サイト・リスト」欄にipmiサイトが登録されたことを確認します。
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前段に戻り、「Javaコンソール」ボタンを押下すると、「jviewer.jnlp」ファイルがダウンロード可能になります。これを「javaws.exe」(Java(TM) Web Start Launcher)にて実行します
*一度ダウンロードしてから実行しても構わない。ただしブラウザを閉じるとこの「jviewer.jnlp」の効力は消える
コンソール画面は下図の様になります。
2017y06m27d_121358943.png

起動

先ほどの、「電源管理」メニューから実行しても構わないが、「Javaコンソール」のメニュー「電源管理」から「サーバー電源オン」でも、
「Javaコンソール」の右端にある電源ボタンを押下して起動させることが出来ます。
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バーチャルメディア

ブラウザ越しにローカルにあるisoファイルを読み込ませることが可能
「Javaコンソール」メニューの「メディア」から「バーチャルメディアウイザード」を選択して、「バーチャルメディア」画面を表示させます。
ここでは、参照ボタンからCentOS7のisoファイルを指定している
2017y06m27d_122310240.png
その後、「CD/DVDに接続」ボタンを押下すれば、「Javaコンソール」にて有効になる。CD/DVDのアイコンの色が変更されます
2017y06m27d_122533147.png

これで「Javaコンソール」の電源ボタンを押下すれば、OSのインストールが始まる。
*当然、biosのboot優先順位に従うので、起動中にF2とかでbios画面に入り調整は必要です

これでリモートからのOSインストールらは可能になるかと


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Last-modified: 2017-10-06 (金) 10:56:52 (16d)