TVS-472XTを購入した (2018年12月6日発表の製品)
https://www.qnap.com/ja-jp/product/tvs-472xt
M.2 PCIe NVMeスロットを内包して4つの3.5/2.5inch SATA AHCIリムーバブルスロットを持つ
M.2と3.5/2.5inchはフォームファクタを表して、PCIeとSATAは通信規格、NVMeとAHCIは論理インターフェースを表す
旧来使っていたqnapではできなかった仮想マシンを内包することができるのに期待.
qnap/performance
qnapのデータをAWS にバックアップする †
「Hybrid Backup Sync」を使ってQNAPにあるデータをAWSに収めてみる
詳細はこちらhttps://www.qnap.com/ja-jp/software/hybrid-backup-sync
https://www.qnap.com/ja-jp/how-to/tutorial/article/hybrid-backup-sync
QNAPの画面上では「HBS3 Hybrid Backup Sync」なるアイコンをクリックする.

この画面で画面右下の「ストレージ領域」リンクを押下して、バックアップ先を定義します
開いた画面で「作成」リンクを押下します

バックアップ先としていろいろ選べるがここでは「Amazon Glacier」(Amazon S3 Glacier)を選びます.

次にAWSへのアクセスキーを入力します

samba-ADの傘下に入る †
そのままではうまく接続できなかった.
samba-ad側で /etc/hosts、/etc/krb5.confの修正が必要であった
[root@c ~]# vi /etc/hosts
127.0.0.1 localhost localhost.localdomain localhost.sybyl.local <--[localhost.sybyl.local]の追加
192.168.0.3 c.sybyl.local c
:
[root@c ~]# vi /etc/krb5.conf
[libdefaults]
default_realm = SYBYL.LOCAL
dns_lookup_realm = true
dns_lookup_kdc = true <-- falseからtrueへ
[realms]
SYBYL.LOCAL = {
kdc = c.sybyl.local
admin_server = c.sybyl.local
}
[domain_realm]
.sybyl.local = SYBYL.LOCAL
sybyl.local = SYBYL.LOCAL
[root@c ~]#
ここでのsamba-adはetc/smb.confにて下記サービスで運用しています.
dnsの機能はdhcpと合わせてdnsmasqに任せてます
server services = s3fs, rpc, nbt, wrepl, ldap, cldap, kdc, drepl, winbindd, ntp_signd, kcc, dnsupdate <--[dns]がない
仮想マシンを作る †
比較的新しいqnapでないと作れないようです. torque/pbsサーバなど作るのがいいかと. samba-adはqnap側の機能で作れてしまいますから.
まず、qnapのAppCenterから「VirtualizationStation」をインストールします.
仮想マシンを作るとこんな感じになります

vmware ESXiに慣れていれば直感できるかな.
っで、仮想マシンの作り方ですが、