router/pfsense
ESXiで下図のようなネットワークを構築した。仮想マシンpfsenseに2つのNICを持たせた。
各種pfsenseの設定は、内部の c101 が pfsense にアクセスして行う。
private.localのDNSはc.sybyl.localが担うsamba/DNSzone追加
*wan側からpfsenseにアクセスして設定する方法もあるけど、、
初期管理者アカウント/パスワードは、admin/pfsense です。
ログインに成功すると「pfSense Setup」(wizardプロセス)が実行されます。
もし不要なら、この段階で画面上の「pfSense」アイコンをクリックして抜けることができます。
ここではそのまま続けます。「Next」ボタンを押下
「subscriptionはいかがですか?」の画面。そのまま画面下部の「Next」ボタンを押下
「General Information」画面にてlan側でのpfsenseのホスト名とドメイン名を記載
またDNS先を定義する。ここではwan側のDNSに新たにゾーン情報を追加したいのでそのIPアドレスを記載
「Override DNS」これがよく意味が分からない。wan側のDHCPからデータを受けてlan側のDNSを上書きする?
ここではwan側のDNSを使うので無効にしてみた。「Next」ボタンを押下
「Time Server information」NTPの設定です。「Next」ボタンを押下
「Configure WAN Interface」欄のSelectedTypeは「Static」、
「Static IP Configuration」欄にwan側のIP/subnet/GW、
「RFC1918 Networks」欄のBlock private networks from entering via WANは無効にする
*上位のwan側が192.168.0.0/24なのでこれが有効だとlan側10.10.0.0/24に入れない
「Next」ボタンを押下
「Configure LAN Interface」画面。初期のlan側の定義が記載されている。「Next」ボタンを押下
「Set Admin WebGUI Password」画面。初期パスワードで構わないのなら入力しない。「Next」ボタンを押下
「Reload configuration」画面。「Reload」ボタンを押下して、これまでの定義を反映させる。
処理が進行して...
「Wizard completed」画面。完了。「Click here to continure on to pfSense webConfigurator.」のhereをクリック
Wizardが完了してDashboard画面が表示される