samba/ACLs

/home のACLを設定†

参照 https://wiki.samba.org/index.php/User_home_drives
ドメインにログイン済みのwindowsクライアントで操作します。ログインはSeDiskOperatorPrivilege権限を持つユーザで
行いますが、Domein Adminに所属するユーザですね。
2015y09m24d_235253110.png
「スタート」->「コントロールパネル」->「管理ツール」->「コンピュータの管理」を開く。
すると「コンピュータの管理」画面が表示されるが、ここから別のマシンに接続をし直す

まず、左ツリーの「コンピュータの管理(ローカル)」を選択して、右クリックから「別のコンピュータへ接続...」を選びます。
2015y09m24d_235647177.png

新たに表示された「コンピュータの選択」画面にて、/homeのファイルサーバ先を入力して「OK」ボタンをクリックします。
2015y09m24d_235815028.png
ここでは c.sybyl.local が/homeの持ち主です

接続が許可されると、下記の様にツリーが展開できる。
2015y09m25d_000207025.png
共有名「home」を選択して、右クリックから「プロパティ」を選択します。
2015y09m25d_000452359.png
「homeのプロパティ」画面にて、「共有のフォルダ許可」タブを開くと、「Evryone」で「フルコントロール」のみが存在している。
2015y09m25d_000621264.png2015y09m25d_000636418.png
この「Evryone」の設定を削除して、「Authenticated Users」「Domain Admins」「System」が「フルコントロール」を持つように修正する。

Authenticated Users:フル コントロール
Domain Admins:フル コントロール
System:フル コントロール

こんな感じで(例:Authenticated Users)
2015y09m25d_001351795.png2015y09m25d_001437107.png

次に、同じ「homeのプロパティ」画面の「セキュリティ」タブを開く。
2015y09m25d_001729496.png
続いて、この「セキュリティ」タブ画面の「詳細設定」ボタンをクリックして、「home(\\C.SYBYL.LOCAL)のセキュリティの詳細設定」画面を開く。
2015y09m25d_002013019.png
「アクセス許可」タブ内で、「アクセス許可の変更...」ボタンをクリックして、同じ名称なのだが「home(\\C.SYBYL.LOCAL)のセキュリティの詳細設定」画面を開く。そこに「このオブジェクトの親から継承可能なアクセス許可を含める」のチェックを外して、「OK」ボタンを押す。
2015y09m25d_002300982.png

初めの「home(\\C.SYBYL.LOCAL)の...」画面に戻るが、ここでも「OK」ボタンを押す。これで
「homeのプロパティ」画面で「セキュリティ」タブまで戻ったはずだ。
2015y09m25d_002513057.png

次に、今度は同じ「セキュリティ」タブの「グループ名またはユーザ名」で許可対象を変更する。「編集...」ボタンをクリックして、
2015y09m25d_002720906.png
既存で定義されている項目をすべて削除して、
2015y09m25d_003431219.png
下記項目の様に定義を行う

Administrator:フル コントロール
Authenticated Users:読み取りと実行, フォルダー内容の一覧表示, 読み取り
Creator Owner:フル コントロール
Domain Admins:フル コントロール
System:フル コントロール

こんな感じで。
2015y09m25d_003857028.png
そして「OK」ボタンをクリックします
*「OK」ボタンを押下後、「Creator Owner」がフルコントロールでないように見えるが正しい動きです

このままだと認証されたユーザ(Authenticated Users)は、他のフォルダも読めてしまう状態なので、権限制限を施す。
「詳細設定」ボタンを押して、「アクセス許可の変更...」ボタンを押して、
2015y09m25d_004454036.png
「Authenticated Users」を選択したまま、「編集」ボタンをクリックします。
2015y09m25d_004756412.png
表示された「home(\\C.SYBYL.LOCAL)のアクセス許可エントリ」画面にて、名前が「Authenticated Users」であることを確認して、適用先を「このフォルダのみ」にします。その他のアクセス許可項目への変更はなく、そのまま「OK」ボタンを押します。
2015y09m25d_004917345.png
開いたすべての画面を閉じるように「OK」ボタンを押して、調整は完了となる。

getfacl†

っで、結局どうなったかと言うと、/homeをgetfaclで確認するとこうなる

[root@c ~]# cd /
[root@c /]# getfacl home
# file: home
# owner: root
# group: root
user::rwx
user:root:rwx
user:3000002:rwx
user:3000003:r-x
user:3000008:rwx
group::---
group:root:---
group:3000002:rwx
group:3000003:r-x
group:3000008:rwx
mask::rwx
other::---
default:user::rwx
default:user:root:rwx
default:user:3000002:rwx
default:user:3000008:rwx
default:group::---
default:group:root:---
default:group:3000002:rwx
default:group:3000008:rwx
default:mask::rwx
default:other::---
 
[root@c /]#

ちなみに、下記の関係になる。

3000002S-1-5-18Local System
3000003S-1-5-11Authenticated Users
3000008S-1-5-21-3856705137-1458541217-574567365-512Domain Admins
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Last-modified: 2015-11-23 (月) 18:47:31