RSAT(Remote Server Administration Tools)
samba-adのツールを使ってアカウント作成とかは一応できるけど、それ以外の細かい設定を施すならこのRSATを使った方が断然楽.
リモート サーバー管理ツール としてwindowsPCでwindowsドメインの各種操作をできるツール群です.
以前まではファイルをダウンロードしてインストールしていたが、windows11からはアプリのオプションとして入れられるように変わったみたい.
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/remote/remote-server-administration-tools
windows11でRSATを入れてみる.
[スタート]->[設定]を開いて、左メニューから[アプリ]を選択. その後右側で[オプション機能]を選び[機能を表示]を押下します
ここで複数いろいろ項目がありますが、選ぶのはhttps://wiki.samba.org/index.php/Installing_RSATから
の4つ. 4つを選んで「次へ」ボタンを押下します.
確認画面が表示されます. 画面下部の「インストール」を押下します. これでインストールが行われます
[スタート]->[すべてのアプリ]->[windowsツール]にインストール品があります
ユーザ登録とかで使用する「ActiveDirectoryユーザーとコンピューター」、uid/gidの修正に使用する「ADSIエディター」もあります
一応windows10 1809以降ならwindows11と同じみたい
方法は[スタート]->[設定]->[アプリ]を選択. 左メニューを[アプリと機能]にして右画面から[オプション機能]を押下します
開いた[オプション機能]から上部の[機能の追加]を押下します.
[オプション機能を追加する]画面で必要な項目をチェックして、
インストールボタンを押下するとインストールが開始されます
以下のように各windowsクライアントで用意されてます