samba-adに登録されたユーザ情報を引く際、
らの種類がある.
どちらもsamba-member server側でどちらを使うかになるお話です.
samba-ad構築の際、provisionで「--use-rfc2307」を使用するとPOSIX準拠な項目が設定可能になって
samba-adにUID,GID,login shell,home directoryらが登録可能. そしてmember server側でそれらが利用できます
samba-adからこれら情報を引っ張ってくるのに sssd を使うか winbind を使うかになる. sssdってもkrbって感じかな
samba-ad ---- samba-member server
[rfc2307] (authselect/authconfig)
+--sssd
| +---- krb5
| +---- ldap
| +---- winbind
|
+--winbind
間違っているかもしれないけど、こんなイメージ. sssdの枠組みの中でさらにkrb5, ldap, winbindといった選択肢がある
UIDとGIDのみ使うならこちら ただ、、adの方が融通が利くのでこれを使う利点が見えない..