立体視で分子を動かしたい
過去記事xray/マシン
参照先https://strucbio.biologie.uni-konstanz.de/ccp4wiki/index.php/Stereo

ここではNvidia 3DVisionを使った場合の例を示します。これでpymol/cootで立体視が可能になります
基本、必要なもの

  • 3Dメガネ
  • IRエミッタ
  • NVidiaカード(Quadro)
  • 3Dvison対応ディスプレイ

あと、使用するPCのOSによって使用可能なNVidiaカード(Quadro)の種類が変わります.
どうもusbケーブルを使ってIRエミッタに電源供給されるのですが、それと同時にIRエミッタから発する信号を渡せるか、渡せないかで変わるみたい

NVidiaカード

*例外
LinuxOSでも、3Dvison対応ディスプレイに「IRエミッタ」が内蔵されているのなら
「3ピンステレオシャッターコネクタ」装備品以外も選択可能。

立体視をしないのならCPU内臓GPUでも構わないかと思います。


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Last-modified: 2017-10-30 (月) 23:31:47 (2048d)